すばるくんの脱退が発表されて〜もう一度だけeighter!!!!と叫ぶ声が聞きたかった
今の気持ちを文章をうまくまとめられないながらも書き残しておきたいとおもいます。
今はもう、ただ、ただ悲しい。
朝、「関ジャニ∞から大切なお知らせがあります」というメールを受信して、なんとか残り90分で気持ちの整理をしないとと思いながらも、何の準備もできないまま11時を迎えました。
≪すばるくんの脱退そして退所≫
亮ちゃんは相変わらずすばるくんのことが大好きで、尊敬してやまない先輩であること
丸ちゃんの辛いながらもファンに一番寄り添ってくれる優しさ
ヤスくんの渋谷すばるは最高にカッコいい男だという自信
大倉くんのファンに寄り添う優しさと、イチ渋谷すばるの歌声のファンとしての思い
メンバーからのコメントを読み進める内に涙が溢れてきて、最後のヨコヒナで流れる涙を止めることができなくなりました。
村上くんの、すばるくんの友人としての悲しさやまさかの素直な思い、関ジャニ∞としての今後をファンに安心させるための前向きすぎる言葉
横山くんからのファンへの心からの謝罪(すばるくんを止められなかったこととか、悲しい思いをさせてることとか色々だと思います)とすばるくんへの心からの感謝
何回も、何回も読み返すうちに、エイトのすばるくんに対してのコメントはみんな前向きで、すばるくんを送り出すことを温かく見守っていく決心を固めていて、eighterとしてこの現実を受け止める努力はしなければいけないという思いに至りつつはあります。が、正直まだ諦めきれないし、受け止めきれません。
全員から滲み出る、"友人としては応援したい"思いと"すごく悲しい"という葛藤が辛いです。
横山くんの署名が
横山裕(侯隆)になっているところ。
メンバーの横山裕として、渋谷すばるの友人の横山侯隆としてのコメントであることに、他のメンバーも合わせた全てが詰まってると思いました。
2日前、フライデーから脱退の報道がされた時、
「関ジャニ∞ってアイドルやってます!」っと力強く言い放つ姿や、
「やっぱ俺ら兄弟やねんて!」って嬉しそうに話す姿や、
「また…会いに来てくださいよ…」って泣きながら話す姿や、
「関ジャニ∞ってアイドルがバンドやってるのがおもろい」ってコメント(ニュアンス)を思い出して
いや、関ジャニ∞のことを誰よりも大好きなすばるくんが?抜ける?ないわって笑ってたんですけどね。。
残り8カ月。バラエティーに出るすばるくんがメンバーとキャッキャしてる状況をどうやって見ていけばいいのでしょうか。
ツアーは6人でということ。
すばるくんに直接、ありがとう、お疲れ様、ありがとう、ありがとう、お疲れ様、、と伝える機会は与えて欲しかったという思いはあります。すばるくんの意思なのか、エイトの意思なのかはわかりませんが、別れを悲しむライブじゃなくて、ただこれからも進んでく6人の姿を見て欲しいんだ、という決断だと思います。その思いを、気持ちを応援したいとは思ってますが、たとえばいざ初日を迎えた時にすばるくんのいないエイトを見て笑顔で居られるかはまだわかりません。
デビューが決まったとき
「あんたらすばるくんに感謝しいや」というこの村上母の一言こそが関ジャニ∞なんですよ。やっぱり。渋谷すばるありきだった関ジャニ∞のこれからの姿を音を全く想像できないんです。もちろん誰が抜けてもイヤだし、辛いし想像もしたくないことですが、渋谷すばるは関ジャニ∞の軸、大黒柱だったと思うからです。
SMAPの時もそうでしたが、またサラッと何事も無く12月31日が来てしまう辛さをまた経験するのかと…突然すばるくんのいない世界が来てしまうのかなという辛さを受け止めきれる自信もありません。
私は関ジャニ∞が関ジャニ8というグループ名をもらう前から彼らの応援をしています。松竹座にも通って、はじめての城ホールも、はじめてのドームも、いっしょに歩んで来ました。もちろん内くんの脱退も。。1ファンでしかないですが、偉そうな言い方させてもらえば、色々、色んなこと、一緒に乗り越えてきたと思ってます。
ここ数年の関ジャニ∞はすごくいい空気感というか、1個また自分たちのステップアップのための目標を見つけて進んでいこうとしてるキラキラとした空気感があって、明るい未来を感じていたところだったので、本当にショックで衝撃的で…。
先日発売された関ジャニ's エイターテイメント ジャム DVDのメイキングやMCを見てても、この人達もうええ歳のおっちゃんらになってきたのに、いつまでもキャッキャしてて、楽しそうに話してて最高だなって思ってたところでした。
ただ1つ。
eighterとして胸を張って言えることは渋谷すばるは関ジャニ∞が嫌いになって、イヤになって、アイドルに疲れて、バラエティーがイヤで()、メンバーと仲が悪くなって、ファンが鬱陶しくて、関ジャニ∞を辞める訳ではないということです。
何年も、約20年見てきたからこそ絶対です。
関ジャニって仲よさそうに見えたのに悪かったの?とか心無い言葉をかけてくる人が絶対現れると思いますが、それだけは贔屓目でも、盲目でもなく、誓って"ない"と言えます。
だって今回の会見に同席した理由見てくださいよ。
「すばるを送り出さないといけない決意」(横山)、「第一はファンのために。会見した方が分かりやすい」(丸山)、「イヤだったけど、すばるくんのことを嫌いになれなかったので、こういうところでどういう発言をするのか横で聞いていたいと思った」(大倉)、「門出の日と言いましょうか。そっちの方が強い」(錦戸)、「口べたな男に一人で立ってもらったら、それも心配」(村上)
村上くんの一言これ、もうオカンですやん。笑
正直、まだ彼の夢を応援しますと言いきることは難しいです。それよりも、どうしてエイトに居ながらではダメだったのか、どうしてエイトを抜けるという決断以外は方法はなかったのか、という思いが強いから…。もちろんそんなことはメンバーからすばるくんに伝えて、たくさん戦ってくれたんだろうなとは容易に推測できますが、まだ消化はしきれません。。
それでもすばるくんにはどうしてもありがとうを伝えたい。沢山のステキな景色を見せてくれて、沢山のステキな歌を聞かせてくれて、沢山のステキな思い出をくれて、関ジャニ∞をこんなにもこんなにもステキで大きなステージへ連れていってくれてありがとう。
「ジャニーズどこのグループが好きなの?」
と聞かれるたびに「関ジャニって知ってますか?」と応えた過去もありましたが、今は胸を張って、正々堂々と「関ジャニ∞が好きです!」と言えるようになりました。
このタイミングで唯一願うことは、
「渋谷すばる」という歴史を消さないで欲しいということです。過去映像や、思い出話から、名前を言ってはいけないあの人にはしないで欲しいのです。これからも嬉しそうに、
「昨日すばるから電話きてな!」「こないだすばるくんとごはんいってん!」「今度7人で新年会するねんけど!」「あの時のすばるヤバかったよなぁ!!(ケタケタ)」って普通に!普通に!話に出してほしいんです。
どうかいつまでもすばるくんが関ジャニ∞をぬけてしまったあとでも、関ジャニの心のメンバーとしていてほしいと今は願うばかりです。
今回の会見で一番嬉しかったすばるくんのコメントを転記して終わります。
――しんどかったことは?
渋谷「楽しいことしかなかったですね。それは一人じゃなかったですから。ありがたいことにずっと仲間がいてくれたので、誰かが辛いときに助け合えてきたことがすごくよかったところで、絆も強くて。辛いということよりは助けられた楽しい時間がほとんどでした」