2.5次元〜キラキラ輝く世界に魅せられて

ジャニーズ追って三代目。生まれた時からジャニーズが生活の一部なあくまでメインはeighterのブログ。SMAP〜Jr.まで幅広く活動中。

脱退発表から3日、少し冷静になってみた。

前回の記事にスターをくれた方々ありがとうございます。

スマホで書いてるので、パソコンから見られた方いたら大層見辛いかと思いますが、ご容赦ください。

さて、衝撃の発表から3日経ちまして、心は少しだけ落ち着いてきました。
前回とやや重複がありますが、、亀梨くんがファミクラに登場したりと少し動きもあったので、改めて書いてみます。


今回のこと。
やっぱりわからないことはわからないままで、消化不良であることは変わりません。

消化不良の要因の一つは、田口くんが辞める理由が不透明なこと。

あんなにKAT-TUNが大好きで、ダンスが好きで、ここ数年はさらにその技に磨きをかけていて、楽曲の振り付けまでして。それを手放すほどの理由が全く想像できないこと。

2013→2014のカウントダウンで見せてくれたあの決意の表情はなんだったんだろうって…あのライブを見たとき、かなり安心したというか、KAT-TUNまだやれる!むしろ強くなってる!人数が減ったって彼らは何も変わってないし、変わらず付いて行こうって思えたんですよね。それからたった2年ですよ。なんなら今年の春から話が出ていたということは、たった1年です。本当に彼の中で何が起きたんでしょうか。

更新されたジャニーズwebの田口くんの連載は、すごーーーーくスッキリした感じでしたね。ベストアーティストで話したことが(今、お話しできることの)全てです、ということなんだと思いますが。。
ラジオでもお話してくれるようですが、おそらくみんなが抱いているどうして?の核心は辞めるまで(辞めてからも)わからないままなんじゃないかと思います。中丸くんがうまいこと引き出してくれたらと密かに期待してますが、、そういうわけにもいかないのが大人の事情なんだろうな。。


そして、消化不良を引き起こしてるもう一つの要因ですが、それはこれまでと今回とメンバーからのメッセージを読んだときの印象の違いにもあるのかなぁとぼんやり思っています。

読み返したわけではなく完全にうろ覚えですが、、
前2人の時は状況も違いますが、なんとなく見切ったような、怒りに似た感情がにじみ出ていたような印象で、赤西くんの時はあーもう、しょうがないなという諦めの気持ちと背中押そうというようなメッセージで、聖くんの時は聖くんに対する怒りとそれを知っていても彼を制御しきれなかった自分たちに対しての怒りのメッセージだったなと。

一方、今回の田口くんの脱退は、どうしてと、後悔の気持ちが全面に溢れている印象です。
この結果に至るしかなかったことを、KAT-TUNの残りの3人がすごく悲しく、辛く感じていて、彼を説得できなかったことへの後悔でいっぱい。
深読みしすぎと怒られるのを承知でいうと、KAT-TUNというグループの今後への不安をメンバーですら感じているんじゃないか。そんなように思えてしまいます。

さて、そんな混乱の真っ只中、26日には亀梨くんがファミクラに参上して今の思いを語ってくれたとのこと。居合わせた人たちのツイートなど一部しか見れてはいませんが、その場ではなんとなく明るく(思い詰めた感じではなく)話してくれたんじゃないかな?という気がしました。

彼の何がすごいって、この暗い空気感を間違いなく感じていたのに、ファンの前に現れてくれたこと、そしてその言葉を直接聞いた人がネットで拡散してくれて、それで一気にハイフンの心を少なからず軽くしてくれたこと、一番底から引き上げてくれたことです。

ところで、「なんで亀が謝るの?」ってみんなが言ってたことどこで知ったんでしょうね?苦笑 まぁ深くそこのところは考えずに、私たちの声はいつも彼らに届いているということでうまくまとめましょう。

KAT-TUNだから謝る、社会でいうと部下の起こしたことを上司が謝るみたいなことでしょうか。(亀梨くんは田口くんの上司ではないですが。。)

みんなが亀梨くんを心配してたことを知っていて、安心する言葉をちゃんと伝えてくれて、彼は本当にすごい。何度でも言います。笑
グループで何かがあるたびに、いつもいつも矢面に立たされる亀梨くんを心配して、心を痛めていたファンの気持ちを汲み取ってくれる。いやぁ、、アイドルに気遣わせてんなぁ…笑


白紙になってしまっているライブについてもちゃんと言及してくれて、ライブやるから来てね!と彼発信であったとのことなので、ファンとしてはその言葉を信じて日程の発表を心待ちにしましょう。

3人でも、4人でも、5人でも、6人でも、KAT-TUNKAT-TUNKAT-TUNという漫画の1ページが最終巻を迎えることなく続くことをただ信じて、願いたいと思います。

KAT-TUNの中では亀梨くん(6人の頃は仁亀推しでした)を応援しているため、贔屓気味かと思います。ご了承ください〜